探偵相談Q&A|数十年連絡をとっていない人探しは厳しい?
2025年8月1日
遺産分割協議書作成が必要となり、相続人全員の署名・捺印が必要となった。
甥・姪と数十年連絡を取っていません。
そのため甥・姪の附票にある住所に手紙を出したが甥宛の封書には「あて所に尋ねありません」の印をおされ返送されてきた。
相続手続きが進まないので住所を突き止めたい。この状況下だと探偵でも厳しい?

近岡
必ず見つかるとは言えませんが、探偵に相談する価値は十分にあるケースだと思います。
今回のように、
・遺産分割協議書の作成という明確な目的がある
・相続人であることが確認できている
・過去の住所や氏名などの情報がある
・ご自身で手紙を送るなどの努力をしている
という状況であれば、所在調査としてご相談されることは珍しくありません。
また、封書が返送されているということは、少なくとも現在はその住所に居住していない可能性が高く、調査を検討する理由としても十分だと思われます。
ただし、数十年という長い年月が経過している場合は、
・転居を繰り返している
・結婚などで姓が変わっている
・遠方へ移住している
といった事情も考えられるため、調査期間や難易度が上がることもあります。
そのため「必ず見つかる」と断言できるものではありませんが、氏名や生年月日、過去の住所、親族関係などの情報が残っているのであれば、調査できる余地は十分あります。
なお、住所が判明したとしても、相手方が相続手続きに協力してくれるかどうかは別の問題になります。
まずは現在お持ちの資料や情報を整理したうえで、相続案件を取り扱っている探偵事務所や弁護士へ相談してみることをおすすめします。
この質問は『探偵ちゃん』の回答を抜粋表示しております。
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