妻の外出が増えた理由。尾行で明らかになった“再婚後のすれ違い”|40代男性 R・Sさんの場合
再婚生活に芽生えた違和感。信じたい気持ちと疑念の狭間で選んだ浮気調査。
調査概要
| 調査項目 | 東京都江東区/平日1日の行動調査 |
|---|---|
| 調査の動機 | 専業主婦にもかかわらず長時間の外出が増えたうえ、妻の態度が以前より冷たく感じられるようになったため |
| 調査の目的 | 妻の不貞の有無を確認し、夫婦関係の再構築を判断するため |
| 調査費用 | 429,000円 |
| 対応店舗 | 東京本社 |
依頼者のR・Sさん(40代男性)は、都内の不動産会社に勤める会社員です。
昨年、年下の女性と再婚し、品川区の自宅で新生活をスタートさせました。
穏やかな再出発になるはずだった生活に、少しずつ違和感が生まれ始めたのは、この2〜3か月のこと。
専業主婦である妻の外出が増え、帰宅時間も遅くなる日が目立つようになったといいます。
SNS上では友人と出かけている様子がうかがえるものの、相手の姿が分からない投稿が多く、行き先も曖昧。
これまで興味を示さなかったスポーツ観戦やグランピングといった話題が急に増えたことも、胸に引っかかっていました。
「疑うためではなく、きちんと向き合うために事実を知りたい」
そう考えたR・Sさんは、再構築を前提に当事務所へ相談されました。
今回の調査プラン
- 調査員数:2名(車両班・徒歩班で連携)
- 調査計画:自宅から外出後の行動を追跡し、異性との接触状況を確認
- 調査内容:対象者(妻)の行動調査、不貞相手の存在確認および関係性の把握
◆8時00分 品川区・依頼者自宅付近で調査開始
この日は平日。依頼者の出勤後を見計らい、対象者の自宅から調査を開始しました。
周辺は住宅街のため、調査員は距離を保ちながら車両と徒歩で待機します。
◆8時30分 一度外出し、すぐに帰宅
対象者は一度ゴミ出しのために外へ出ましたが、数十秒で自宅へ戻りました。
この時点では外出準備と見られる様子はなく、部屋の明かりも点灯したままです。
◆9時50分 自宅前にタクシーが停車
午前10時前、自宅前に一台のタクシーが停車しました。
しばらくエンジンをかけたまま待機しており、車内には運転手のほか、30代前半と見られる男性が同乗している様子が確認できました。
◆10時00分 対象者が外出、タクシーに乗車
ほどなくして、対象者が自宅から姿を現しました。
ごみ捨て時のラフな格好とは一変し、フェミニンで女性らしい恰好の対象者からは、“デートのための外出”という意識を感じます。
対象者はその後、迷いなく自宅前のタクシーへ乗車。
徒歩で待機していた調査員も調査車両へと戻り、車両尾行へと移行します。
◆10時30分 清澄白河で下車、徒歩移動
対象者たちを乗せたタクシーは、約30分移動し、江東区の清澄白河付近で停車しました。
二人は下車してすぐに横並びになり、会話を交わしながら移動を開始します。
◆10時45分 東京都現代美術館へ入館
二人が到着したのは、江東区にある東京都現代美術館でした。
チケットを購入し、展示室へ入る対象者と男性を追いかけ、徒歩尾行担当の調査員も館内へと潜入。
館内での様子も調査本部へと適宜報告されます。
◆12時45分 美術館を退館
約2時間の滞在後、二人は美術館を退館。
展示内容について話すような身振りが見られ、両者ともリラックスしている雰囲気がうかがえました。
◆12時50分 タクシーで東京湾方面へ移動開始
二人は再びタクシーに乗車すると、東京湾方面へ移動。
江東区周辺は交通量の多い道路が複雑に交わるエリアのため、先行するタクシーを見失わないよう、車両尾行では細心の注意が必要となります。
◆13時15分 有明ガーデンで買い物・飲食
移動開始から約20分。
対象者らは湾岸エリアにある有明ガーデンの前でタクシーを降車しました。
この時、停車してから対象者が降車するまで少々時間があることから、「対象者がタクシー代を支払っているのではないか」という疑念が調査員に生まれます。
そよかぜ探偵事務所の調査では、こうした“調査員の所感”も調査本部へ都度報告し、依頼者へ報告する際の副材料として詳細に記録することを意識しています。
施設内では、対象者が衣料品店・雑貨店を複数回利用する様子が撮影されました。
男性が手に取った商品を対象者に見せる様子や、対象者が笑顔で応じる場面が何度も確認されています。
スポーツショップやアウトドアグッズ店などにも出入りがあり、依頼者からの情報と繋がる行動を度々確認。
男性が買い物をする様子も撮影できたため、対象者がこの男性とスポーツ観戦などに訪れていた可能性が高まります。
また、モール内にある飲食店へ入店した際も、二人は向かい合いながらリラックスした様子で会話を続けていました。
◆17時30分 買い物を継続
食事後も二人は解散せず、館内を長時間移動し続けました。
男性が対象者にペースを合わせ、自然に並び歩く姿は、友人関係以上の親密さを感じさせます。
ペットショップ・ゲームセンター・家具店・家電店などにも出入りし、買い物よりも一緒に長時間過ごすことが目的という印象です。
◆18時30分 タクシーで再び移動
18時半、対象者と男性は、再びタクシーを利用して都心方面へと移動を開始しました。
◆19時00分 日本橋付近の飲食店へ入店
二人は日本橋付近でタクシーを降りると、落ち着いた雰囲気の飲食店へと入店。
店内の様子は外部から確認できなかったため、調査員は店の出入り口を2か所から監視し、退店シーンの撮影に備えます。
◆21時00分 飲食店を退店
約2時間後、対象者と男性は食事を終え、飲食店を後にしました。
店の前には数分前からタクシーが控えており、対象者・相手男性のどちらかが移動の度に迎車を手配していたと推察できます。
タクシーには対象者のみが乗り込み、男性とはここで離別。
依頼者の希望は相手の住居特定や素性の調査ではなかったため、このまま対象者のタクシーを追跡します。
◆21時25分 自宅へと到着、調査終了
対象者を乗せたタクシーは、品川区の依頼者宅前で停止しました。
自宅からは依頼者が現れ、対象者と会話を交わすと荷物を預かり玄関へと戻っていきます。
今回の調査は、対象者が帰宅した21時30分をもって終了となりました。
今回の調査結果
この調査により、対象者が平日に特定の男性と長時間行動を共にしている事実が確認されました。
美術館、商業施設、飲食店と一日を通して同行しており、偶発的な外出とは考えにくい行動内容です。
一方で、宿泊や肉体関係を直接示す行動は確認されておらず、不貞行為の立証には至りませんでした。
東京都心部では、文化施設や大型商業施設を組み合わせた“日中デート型”の行動が多く見られます。
仕事を理由にしなくても「友達と出かけてくる」などの説明で成立する行動であるため、違和感を抱きにくいのが特徴です。
今回の調査では、関係性の濃さを示す客観的な行動が確認できた一方、法的判断には慎重さが求められる結果となりました。
依頼者は事実を受け止めたうえで、夫婦としてどう向き合うかを改めて考える選択をされています。
浮気調査は、白黒をつけるためだけでなく、関係を見直す材料を得るためのものでもあります。
事実を知ることが、再構築への第一歩になるケースも少なくありません。

そよかぜ探偵事務所は、浮気・不倫調査専門の探偵です。
- 離婚に有利になる証拠が欲しい
- 本当に浮気しているか確かめたい
- 日々の不安を少しでも解消したい
など、少しでも当てはまるお悩みがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
