長年の違和感は確信へ。LINE通知が導いた、熟年離婚を決断するまでの一夜|60代女性 M・Sさんの場合
見ないふりをやめた瞬間から始まった、熟年夫婦の分岐点
調査概要
| 調査項目 | 千葉県柏市/1日間の行動調査・不貞調査 |
|---|---|
| 調査の動機 | 夫のLINE通知に肉体関係を匂わせる内容が表示されていたため |
| 調査の目的 | 不貞の有無を明確にし、熟年離婚および慰謝料請求の判断材料とすること |
| 調査費用 | 462,000円 |
| 対応店舗 | 市川本社 |
長年連れ添った夫婦であっても「ずっと見過ごしてきた違和感」が、ある日を境に決定的なものへと変わることがあります。
今回ご相談いただいたのは、60代の女性依頼者。
結婚生活は40年近くに及び、子育ても一段落した時期でした。
対象となる夫は、建築業を営む経営者。
仕事柄、部下との飲み会や取引先との付き合いが多く、若い頃からスナックやキャバクラ通いは珍しいことではなかったといいます。
依頼者も、長年その生活を黙認してきました。
しかしある日、夫のスマートフォンに表示されたLINEの通知が目に入ります。
そこには、単なる店と客の関係とは言い切れない、肉体関係を強く匂わせる文面が表示されていました。
「これ以上、目を背けたままではいられない」
そう決意した依頼者は、熟年離婚と慰謝料請求を視野に入れ、事実確認のため当事務所へ相談に訪れました。
今回の調査プラン
- 調査員数:3名(車両2台使用・徒歩併用)
- 調査計画:金曜日の業務終了後から翌朝まで、対象者の外出行動を追跡
- 調査内容:勤務先からの移動および異性との接触および宿泊行動の確認
◆16時00分 柏市・対象者の勤務先付近で調査開始
調査日は飲みに行く頻度の高い金曜日に設定。
対象者の勤務先周辺から調査を開始しました。
建築業を営む会社の敷地は車両の出入りが多く、調査員は周囲に紛れる形で車両を配置し、動きに備えます。
◆16時30分 対象者が部下数名と共に外出
業務終了後、対象者は部下と見られる男性数名と共に社屋から出てきました。
複数人で車両に分乗し、対象者も自家用車を部下に運転させて移動を開始します。
◆16時50分 柏駅周辺のコインパーキングに入庫
対象者らの車両は、柏駅周辺のコインパーキングへ入庫。
人通りの多いエリアで、調査員は距離を保ちながら追跡を継続しました。
◆17時00分 居酒屋へ入店
対象者らは連れ立って駅近くの居酒屋へ入店。
金曜日の夕方ということもあり、店内は賑わいを見せていました。
この時点では、業務上の飲み会として不自然な点は見られません。
◆20時30分 部下らしき人物が車両で移動
数時間後、部下の数名が店を出る様子がありました。
そして、数分後に対象者の車両が移動した形跡をGPSで検知。
調査員が車両で現場へ向かうと、先ほどまで同席していた部下のうち数人が、対象者の車両に乗車していました。
対象者本人は居酒屋から移動していないため、部下の帰宅ついでに車の代行を頼んだと判断できます。
◆20時45分 スナックへ入店
車両の移動から約15分後、対象者は残った数人の部下とともに居酒屋から退店しました。
ワイワイと盛り上がりながら徒歩で移動すると、駅周辺のスナックへ入店。
慣れた足取りで店に入る様子から、常連である可能性が高いと判断されます。
◆23時35分 スナックを退店
数時間後、深夜帯が近づく頃、対象者が店舗の外へ姿を現しました。
その際、同店のキャストと思われる50代前後の女性が同行しています。
◆23時40分 タクシーに同乗
数分後、二人は同じタクシーに乗車し、柏市郊外方面へ移動を開始しました。
調査員は迎車されたタクシーを見失わないよう、車間距離を保って追跡します。
◆0時00分 女性宅アパート前で停車
タクシーは、柏市郊外の住宅街にあるアパート前で停車。
女性が先に降車し、対象者も続いて下車しました。
二人はそのまま同一の部屋へ入室。
表札および部屋番号を確認し、女性の居住先であることを特定しました。
◆翌6時10分 対象者と女性が退室
夜明けを迎えた午前6時過ぎ。
対象者と女性が同時に部屋から出てくる様子を確認しました。
女性は対象者を見送ると再び室内へ戻り、対象者はタクシーを迎車し、その場を離れました。
◆6時40分 対象者が自宅へ帰宅
対象者を乗せたタクシーは、そのまま自宅方面へと向かい、約30分後に帰宅を確認。
ここで今回の調査を終了としました。
今回の調査結果
今回の調査により、対象者が特定の女性と深夜帯から翌朝にかけて同一の居室に滞在していた事実が確認されました。
飲食店からスナック、そして女性宅への宿泊という一連の流れは、偶発的な行動ではなく継続的な関係性を強く示すものと判断できます。
長年積み重なってきた違和感は、今回の調査によって明確な事実として裏付けられました。
依頼者は結果を受け、熟年離婚および相手女性への慰謝料請求を決断。
当事務所より提携弁護士を紹介し、法的手続きへと進まれています。
熟年層の不倫は、
「今さら別れる理由がない」
「証拠がなくてもどうにかなる」
と軽視されがちですが、事実を把握することで初めて選択肢が生まれます。
長年の結婚生活をどう終え、どう再出発するか。
その判断を支えるのが、私たち探偵の役割です。

そよかぜ探偵事務所は、浮気・不倫調査専門の探偵です。
- 離婚に有利になる証拠が欲しい
- 本当に浮気しているか確かめたい
- 日々の不安を少しでも解消したい
など、少しでも当てはまるお悩みがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
