夫が「取引先回り」と称して外出。地方都市で続いていた長期不倫①|50代女性 M・Hさんの場合
信じてきた言葉の裏で、静かに積み重なっていた裏切り
調査概要
| 調査項目 | 平日の行動調査/岡山県倉敷市 |
|---|---|
| 調査の動機 | 夫の外出理由と行動内容に違和感を覚えたため |
| 調査の目的 | 夫に不貞行為があるかを確認し、離婚の判断材料とするため |
| 調査費用 | 320,000円 |
| 対応店舗 | 地方(面談は東京本社) |
依頼者のM・Hさんは50代の女性。
岡山県倉敷市で夫と二人暮らしを続けてきました。
結婚生活は30年近く。
大きな喧嘩もなく、子育てを終え、これからは穏やかな時間を過ごせるはずだと考えていたそうです。
夫は自営業に近い形で仕事をしており、以前から外回りが多い職種でした。
「今日は取引先を何件か回る」「少し遅くなる」といった言葉は日常の一部で、疑問に思うことはほとんどありませんでした。
しかし、ここ数年で外出の頻度が増え、帰宅時間も徐々に遅くなっていきます。
曜日や天候に関係なく外出が続き、仕事内容を尋ねても話が曖昧になることが増えました。
決定的なきっかけがあったわけではありません。
ただ、「何年も同じ説明を聞いているのに、内容が一つも頭に残らない」
その違和感が、依頼者の心に引っかかり続けていました。
今回の調査プラン
- 調査員数:2名(車両および徒歩で対応)
- 調査計画:夫の外出日に合わせ、外出から帰宅までの行動を確認
- 調査内容:特定人物との接触有無および外泊行動の確認
◆10時00分 倉敷市内・自宅付近で調査開始
今回の調査は、対象者が「取引先回り」と説明していた平日に実施しました。
午前10時ごろ、自宅を出た対象者は私服で車に乗り込み、市内中心部へ向かいます。
仕事用の資料や荷物を持っている様子はなく、外見からは業務中とは判断しづらい状況でした。
◆10時40分 市内商業エリアで女性と合流
倉敷市内の商業エリアに到着後、対象者は駐車場に入庫。
徒歩で周辺を移動すると、40代後半から50代前半と見られる女性と合流しました。
二人は立ち止まることなく並んで歩き始め、自然な距離感で行動しており、事前に待ち合わせていた様子がうかがえます。
◆11時20分 飲食店へ入店
30分ほど雑貨店や衣服店に出入りを繰り返した対象者らは、徒歩で市内の飲食店へ入店。
調査員が外部から確認できる範囲では、向かい合って長時間会話をしながら食事をしており、打ち合わせのような緊張感は見られませんでした。
滞在時間も長く、業務目的とは考えにくい状況が続きます。
◆13時10分 女性宅方面へ移動
食事を終えた二人は対象者の車に同乗し、市内の住宅街方面へ移動を開始。
約10分後、集合住宅の前で停車すると、女性が先に降車し、対象者も後を追うように建物内へ入っていきます。
◆17時40分 対象者が単独で移動
約4時間半後、対象者が単独で建物から出てきました。
そのまま自身の車に乗り込むと、特に寄り道することなく自宅方面へ向かいます。
◆18時20分 帰宅を確認
対象者は自宅へ帰宅。
依頼者には「取引先との打ち合わせが長引いた」と説明していたことが、事後のヒアリングから分かっています。
今回の調査結果
今回の1日調査により、対象者が平日の業務時間を装って特定女性と行動を共にし、長時間にわたり女性宅へ滞在していた事実が確認されました。
この結果を受け、依頼者は「やはり取引先回りではなかった」という確信を持つに至ります。
また、過去に当社が実施した浮気調査では、調査結果を突き付けられた対象者が、
「相手宅に泊まったが、部屋は分かれていた」
「何もなかった」
と依頼者へ説明・言い訳をしたパターンがありました。
当事務所の提携カウンセラーはこの経験から、外泊を伴う関係においてよく見られる言い訳の一例として「一緒に寝ていない」「部屋は別だった」という主張が後から出てくるケースが多い、と助言を依頼者へ伝えました。
そのため、今回の結果だけでは対象者が言い逃れを試みる余地が残る可能性があると判断。
依頼者は「誰が見ても言い訳できない証拠を押さえたい」との意思を固め、ラブホテルへの出入りを直接確認・撮影する目的で、改めて再調査を依頼されることとなりました。
本件は、
・1回目の調査で行動パターンと関係性を把握
・2回目の調査で決定的証拠を取得
という段階的な調査が必要なケースであると位置付けています。
地方都市での不倫は、
「自宅ではない場所に泊まっただけ」
「仕事関係の知人宅に世話になった」
といった説明で、事実を曖昧にされやすい傾向があります。
特に、相手宅での外泊は肉体関係の有無について言い逃れが可能なため、後になって夫婦間の話し合いが長期化する原因にもなります。
本件では、初回調査によって対象者の行動が業務とは無関係であること、特定女性との関係が継続的であることが明らかになりました。
そして依頼者自身が
「ここで踏み込まなければ、また同じ言い訳を繰り返される」
と判断し、次の一手としてラブホテル出入りの確認を選択しています。
浮気調査は、一度で全てを終わらせるものではありません。
状況に応じて
・確信を得るための調査
・決着をつけるための調査
を段階的に行うことで、依頼者が後悔のない判断を下せるようになります。
疑念を感情だけで終わらせず、事実として積み重ねていくこと。
それが、人生の分岐点において最も重要な材料になるのです。

そよかぜ探偵事務所は、浮気・不倫調査専門の探偵です。
- 離婚に有利になる証拠が欲しい
- 本当に浮気しているか確かめたい
- 日々の不安を少しでも解消したい
など、少しでも当てはまるお悩みがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
