里帰り出産中に夫が不倫。慰謝料請求から関係再構築まで|30代女性 Y・Oさんの場合
「“父として”リスタートしてほしい…。」―依頼者の切実な願い
調査概要
| 調査項目 | 浮気調査・不貞証拠の収集(調査期間5日間/東京都新宿区) |
|---|---|
| 調査の動機 | 妊娠して以降、夫の帰宅が遅くなり、スマホを常に手放さなくなった。休日の外出も増え、依頼者は不倫を疑うようになったため。 |
| 調査の目的 | 夫の不貞の有無を確認し、慰謝料請求の根拠を得ることで関係を再構築するため。 |
| 調査費用 | 1,200,000円 |
| 対応店舗 | 東京本店 |
依頼者は30代前半の女性。
出産を控え、心身ともに不安定な中での夫の不審な行動により、精神的に追い詰められていました。ご実家の両親も娘の様子を心配され、「今は体を第一に」と支援を約束。ご家族の協力を得て、冷静に真実を知るために弊所へ相談されました。
今回の調査プラン
- 調査員数:2名(徒歩と車での尾行・撮影体制)
- 調査計画:東京都新宿区の自宅から職場、外出先の動向を確認。勤務後や休日の行動を重点的に調査し、不貞の有無と相手女性の特定を目指す。
- 調査内容:対象者の帰宅・外出時刻の確認、職場からの動線追跡、特定の異性との接触確認および不貞行為の証拠撮影。
「出産のために里帰りしている間、夫の行動が気になって眠れないんです。」
「夫が急に冷たくなったのは、私が妊娠してからなんです。」
依頼者は、電話越しでもわかるほど疲れ切った声でそう打ち明けました。
以前は、休日に二人で買い物へ行ったり、夜にテレビを見ながら談笑したりする穏やかな夫婦関係でした。ところが、妊娠6か月を過ぎた頃から夫は帰宅が遅くなり、スマートフォンを常にポケットに入れて離さなくなったと言います。
「一緒に夕食を食べることも減って、たまに話しかけても“疲れた”としか返ってこなくなって……。」
「もしかしたら浮気かもしれない」と感じながらも、赤ちゃんのために強くならなければと、自分を責め続けていた依頼者。やがて体調を崩し、母子ともに安静が必要と診断されました。
それでも、「子供の父親としてやり直してほしい」という気持ちは変わらず、真実を知ることで冷静な判断をしたいと、探偵事務所への相談を決意されました。
◆1日目:帰宅時間の確認と動向観察
午後6時、対象者(夫)は新宿区内の職場を退勤。
調査員たちも尾行を開始しました。
勤務先を出た夫は、同僚数名と駅近くの居酒屋に立ち寄り談笑。
対象者は飲食を楽しみ、リラックスしている様子です。
2時間ほど経つと対象者らグループは別の店へ移動。
しきりにスマートフォンを触る様子が見られ、誰かしらと連絡を取っているように見えました。
飲酒後、対象者は23時過ぎにひとりで退店。女性との密会に向かうのか?と調査員もカメラを構え直し、集中して動向を探ります。
しかし、対象者は数分歩くと大通りでタクシーを拾い、そのまま帰宅。
この日は特に女性との接触は確認されませんでした。
尾行調査としては証拠不十分に終わりましたが、対象者の生活リズムを掴む初動調査としては重々の出来。対象者の動向の全体像を掴むことで、後日の調査も柔軟に対応することができます。
◆2日目:休日の動向調査
2日目は休日。午前9時から対象者の自宅を張り込みします。
10時になると、対象者は私服姿で自宅を出発。最寄駅から電車で渋谷方面へ向かいました。
調査員は改札内外で分担して尾行を継続。車両担当の調査員は対象者の移動に備え、電車内で尾行中の調査員と連絡を取り合います。
10時半頃、渋谷駅に到着すると若い女性と合流する姿を確認。女性は20代後半と見られ、対象者の姿が目に映ると笑顔を見せていました。
2人は渋谷駅近くのカフェでランチ。その後、映画館に入館し、親密そうにチケットを購入していました。調査員はカフェの入退店から、映画館へ入館する姿を撮影。親し気な様子から友人関係でないことが伺えます。
上映後、手をつなぎながら映画館を出た対象者らは渋谷のデパート方面へと歩き、アパレルショップや雑貨店に立ち寄ります。グラスやキッチン雑貨などを数点購入すると、夕方には近隣のラブホテル街へ移動。
途中のコンビニで軽食や酒類を購入している様子もあり、長時間宿泊するつもりのようです。
調査員はホテルへ入店する様子を高画質で撮影し、明確な不貞行為の証拠を確保。
宿泊時間が不透明なため、調査員らは依頼者(今回の場合は依頼者母)との申し合わせにより、退店までを車内で張り込みすることになりました。
そして日が明けた翌朝8時、女性の腰に手を回しながら対象者がホテルを退店。
2人は仲睦まじい様子で渋谷駅へ向かうと、名残惜しそうにハグをして別れました。
対象者は出勤のため一時帰宅することが明確だったので、調査員らは再度二手に分かれ、相手女性を尾行します。朝の通勤ラッシュ中の尾行は対象を見失うリスクや、対象者を撮影していることが周囲に見つかるリスクなど多くの注意点があり、調査員の技術とノウハウが最も必要とされる瞬間です。
電車を乗り継ぎ、相手女性が下車したのは西東京・調布市の某駅。
10分ほど徒歩で移動すると住宅街のマンションへと入ったので、相手女性の住居の割り出しが成功しました。
◆3〜5日目:接触の継続確認
3日目、朝帰りをした対象者の退勤後を調査。しかし、前日に女性と会っていたためか、この日は仕事帰りにまっすぐ帰宅しました。
4日目は退勤後に同僚と食事に向かい、21時頃に帰宅。この日の調査も空振りです。
そして、調査最終日である5日目。
今日も空振りかもしれない、と調査員らが不安を感じる中で対象者に動きがありました。
対象者は18時頃に退勤すると、タクシーで移動を開始。5分ほど新宿区内を移動すると、再び前回と同じ女性と接触しました。
今日は新宿区内のレストランを予約していた様子で、女性もフォーマルな恰好をしています。18時15分頃にレストランへと入店し、20時半頃に食事を終え退店。予め呼んでいたであろうタクシーへと乗車します。
二人を乗せたタクシーは、3日目朝に確認した女性の自宅マンションへと到着。
支払いを済ませ下車した対象者は女性の手を取り、エントランスへと入っていきました。
滞在時間は約3時間。照明が消えた時刻を記録し、出入りの様子をすべて撮影。これにより、複数回にわたる不貞行為の継続性が明らかになりました。
今回の調査結果
今回の調査では、対象者が同一女性との親密な関係を維持しており、不貞行為を複数回にわたり継続していたことが判明しました。
調査を終えた調査員の写真データとレポートは2日ほどで報告書にまとめ、まずはPDFデータとして依頼者に送信。
依頼者からは「心身の健康を考慮して、母に確認してもらいました。私はまだ内容を見れていないですが、母の顔で全てわかります。」と返信がありました。
慰謝料請求のための不貞証拠として、事務所の割印がある書面報告書も郵送で送付。
依頼者は書面報告書を受け取ると、そよかぜの提携弁護士を通じて慰謝料請求の手続きを進め始めました。
依頼者は依頼前から関係の再構築を希望していましたが、報告書を手にした際は離婚を考えたそうです。
しかし、まだ子供が生まれていない最中で、子供を一人親にさせてしまうこと・自らも経済的に余裕がないこと・両親に不安な思いをさせてしまうこと、など様々な現実から悩みぬいた結果、改めて再構築を選択しました。
「真実を知った今、怒りもありますが安心しました。やっと安心して寝られるのかなって。今度は二人で新しい家族の形を築きたいです。」
とも話され、夫にも専門カウンセリングを提案。後日、夫婦で面談を受け、関係修復の第一歩を踏み出しました。
探偵社として印象的だったのは、依頼者が「事実を知ることで初めて、もう一度信じる気持ちが生まれた」と話されたことです。
不貞証拠は決して離婚のためだけに使うものではありません。ときには「再出発のための確認材料」にもなるのです。
その後、出産を終えた依頼者は「また不安を感じたらお願いしたい」と、半年後にも定期的な素行調査を依頼されました。夫婦が信頼を取り戻す過程で、客観的な調査データが心の支えになることも多くあります。
今回のケースでは、「真実を知ること」が依頼者の心の安定と夫婦再構築への第一歩となりました。
特に妊娠・出産といったデリケートな時期は、感情の揺れや不安から誤解が生まれやすくなります。だからこそ、事実を確認する冷静な第三者のサポートが大切です。
そよかぜ探偵事務所では、妊娠中や育児中の方にも負担の少ないリモート報告体制を整え、心身への配慮を最優先に調査を行っています。
「離婚か、再構築か」その答えを出すのは依頼者ご自身。
私たちはそのための“確かな根拠”をお届けします。
●浮気・不倫でお悩みの方へ●

そよかぜ探偵事務所は、浮気・不倫調査専門の探偵です。
- 離婚に有利になる証拠が欲しい
- 本当に浮気しているか確かめたい
- 日々の不安を少しでも解消したい
など、少しでも当てはまるお悩みがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
